昔はベビーカーもないし、もちろん乳母車もありません。
そんな頃に赤ちゃんと一緒に行動するのに
どうしていたのでしょうね。
それは、抱っこやおんぶで一緒に行動していたのでした。
最初は背中に赤ちゃんをおぶって
帯というか紐のようなものでくくって使っていました。
戦後すぐに、背当てがついたおんぶ紐が開発されて
販売されていました。
昭和40年代には
「帯というか紐のようなものじゃおんぶの仕方が分からない。」
っていう声が上がりました。
そして、赤ちゃんの足を入れる部分が輪になったものが
発売されました。
赤ちゃんが快適におんぶされるような
メッシュ素材のおんぶ紐に改良されたりして
多くの人に使われていました。
それが、昭和50年代後半に入ると、
芸能人が抱っこで子育てをしていると報道され、
それをきっかけにおんぶ紐を使うママさんが減ってきました。
メーカーは抱っこで使えるおんぶ紐→抱っこ紐を開発し、
現在に至ります。
スリングは、日本ではまだ歴史が浅いですが
何千年も前から使われていたんですって。
日本では、1980年代後半に輸入されて少しずつ広がっています。
2001年に書籍が発売されて一気に知名度が上昇しました。
2003年10月に、安全性を検証し、正しい抱き方を普及するために
「日本ベビースリング協会」が発足しました。
2011年4月30日土曜日
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