2011年4月30日土曜日

抱っこ(おんぶ)紐の歴史

昔はベビーカーもないし、もちろん乳母車もありません。

そんな頃に赤ちゃんと一緒に行動するのに

どうしていたのでしょうね。


それは、抱っこやおんぶで一緒に行動していたのでした。


最初は背中に赤ちゃんをおぶって

帯というか紐のようなものでくくって使っていました。


戦後すぐに、背当てがついたおんぶ紐が開発されて

販売されていました。


昭和40年代には

「帯というか紐のようなものじゃおんぶの仕方が分からない。」

っていう声が上がりました。


そして、赤ちゃんの足を入れる部分が輪になったものが

発売されました。


赤ちゃんが快適におんぶされるような

メッシュ素材のおんぶ紐に改良されたりして

多くの人に使われていました。


それが、昭和50年代後半に入ると、

芸能人が抱っこで子育てをしていると報道され、

それをきっかけにおんぶ紐を使うママさんが減ってきました。


メーカーは抱っこで使えるおんぶ紐→抱っこ紐を開発し、

現在に至ります。


スリングは、日本ではまだ歴史が浅いですが

何千年も前から使われていたんですって。


日本では、1980年代後半に輸入されて少しずつ広がっています。

2001年に書籍が発売されて一気に知名度が上昇しました。


2003年10月に、安全性を検証し、正しい抱き方を普及するために

「日本ベビースリング協会」が発足しました。

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